梅雨のユーカリ
こんにちは HANAMIZUKI green 深浦です。
久しぶりの更新になってしまいました。
気が付けば7月。
本格的な梅雨の時期、わずかでも日差しは嬉しいですね。
昨日、ユーカリが光る姿を見るのも久しぶりで
やっぱり綺麗だなと見惚れてしまいました。
写真は、左がユーカリ・アルビダ、右がユーカリ・グニーです。
どちらも綺麗ですが、白い宝石と呼ばれるだけあって
日を浴びたアルビダは白く輝きます。
梅雨時期、鉢植えのユーカリには気を遣います。
土中の過湿で根腐れさせてしまう不安があるからです。
育て方の基本は、屋外の風通しの良いところで、よく日に当て、土が乾いたらたっぷり水を与えることです。
「土が乾いたら」という点が大事で、乾かないうちに水やりをしてはいけません。
また、水やりをして、その時に湿った土がずっと乾かないのも良くありません。
梅雨時期は、土が乾きにくい時期ですので、水やりは控えめに。
雨に当たって土が湿っているなら水やりはしない、それくらい控えめでも大丈夫。
水切れのサインは葉の萎れ。
太陽が照り付け、あっという間に土もカラカラ、植物もカラカラ、という可能性がない限り
少し萎れてから水やりしてもすぐに元気を取り戻します。
土がしっかりと乾いたら、(梅雨時期は)控えめに水やり。
ただし、水やり後に土がすぐ乾く、と予想できればたっぷり。
梅雨のユーカリの管理では、とにかく土に注目です。
ちょっとだけ気を遣って、元気なユーカリを楽しみたいですね。
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